温泉三昧 PLUS ONE [旅行記]
「ねえ、手の甲が腫れていると思わない?」
友達が手を見せてそう言った。
「うん・・・少しはれているみたいだね・・・どうしたの?」
それから少したってリュウマチだと診断が下った。
叔父がリュウマチで温泉巡りをしていたのを思い出し、
行ってよかったところを聞き出した。
「温泉から出てきたときは調子がいいの。」
それなら志賀高原にいい温泉があるから行こうってことになり、
ついでに今シーズン最後の一滑りをすることにした。
今回のお宿は、今まで一度も泊まったことのないところ。
場所は、ジャイアントの下。
温泉と料理が自慢とのこと。
正直、志賀高原でおいしい夕食にありつけたことはなく、
あまり期待はしていなかった。
いつもなら寄ったりしない道の駅により、
いつもなら買ったりしない山菜を購入。
信州のおそばの昼食をとり、
イオンで買い物をし、
そのまま宿に直行。
シーズンが終了したジャイアントの姿・
ちょっと悲しい感じ。
こんなに早く宿にいることなんてありえないが・・・
今回は温泉三昧が目的。
早速、ひとっ風呂
中々いい感じ
そんなに大きくないけれど、ジャグジーもある。
清潔な上に、硫黄のにおいが漂っている。
お外のお風呂は掛け流し。
残念なことに、寝湯はもっと体の大きい人用らしい。
下を流れる渓流を眺めながら、
これまた、いつもならありえないゆっくりしたバスタイム。
お部屋に戻って、もっとありえないお昼寝。
そして再度食事前に温泉に入り、
お宿自慢の夕食はこちら。
信州牛に地の野菜、信州サーモンお造り。
(サーモンと言ってもマスです。ご当地ブランドだそうです)
おそばの後にご飯だと聞いて、とっても食べきれないと言ったら、
「お部屋でどうぞ。」とおにぎりにしてくれた。
お部屋でテレビを見ているうちに、
お腹がいっぱいでとっても食べられないくせに、
味見を一口。
これがビックリ!志賀高原でお米がおいしいありえん。
もっと食べたかったけど、どうにもスペースがない
寝る前にも温泉に入り、
大して何もしなかったくせに、早く就寝
次の日の朝、そりゃあ早くおきます。
そうすれば、やっぱり温泉へ。
それから朝食前にお散歩です。
戻った宿では、朝食が待っていた。
今度こそお米をいただかなくてはって、
朝食も盛りだくさん。
後から知ったんだけど、
このお宿の食事の80%以上が手作り。
お味噌も手作り、お米も自分たちで作っているそうです。
それでは、シーズン最後のスキーをしに渋峠へ。
2時間あまり滑った後、
道の駅で買った山菜を天ぷらにして、
昨晩のおにぎりのあまりで昼食です。
ゲレンデで天ぷらをするとは思わなかった・・・
で、最後にもう一山。
熊の湯の温泉に入ってって
誰もいなくてラッキーなんて思っていたらとんでもない。
温度が高すぎて入れない。
シャワーも届かないし、いったいどうすれば気が済むのさ
結局、フロントに連絡をして、
ホースを持ってきてもらった。
それでも、流れ込む源泉と比べるまでもなく、
ちっとやそっとでは温度は下がりそうにない。
結局広い湯船の中、隅っこにホースの水を貯めるように入れ、
丸まって入浴。
ちょっと悲しいラストでした。
友達が手を見せてそう言った。
「うん・・・少しはれているみたいだね・・・どうしたの?」
それから少したってリュウマチだと診断が下った。
叔父がリュウマチで温泉巡りをしていたのを思い出し、
行ってよかったところを聞き出した。
「温泉から出てきたときは調子がいいの。」
それなら志賀高原にいい温泉があるから行こうってことになり、
ついでに今シーズン最後の一滑りをすることにした。
今回のお宿は、今まで一度も泊まったことのないところ。
場所は、ジャイアントの下。
温泉と料理が自慢とのこと。
正直、志賀高原でおいしい夕食にありつけたことはなく、
あまり期待はしていなかった。
いつもなら寄ったりしない道の駅により、
いつもなら買ったりしない山菜を購入。
信州のおそばの昼食をとり、
イオンで買い物をし、
そのまま宿に直行。
シーズンが終了したジャイアントの姿・
ちょっと悲しい感じ。
こんなに早く宿にいることなんてありえないが・・・
今回は温泉三昧が目的。
早速、ひとっ風呂
中々いい感じ
そんなに大きくないけれど、ジャグジーもある。
清潔な上に、硫黄のにおいが漂っている。
お外のお風呂は掛け流し。
残念なことに、寝湯はもっと体の大きい人用らしい。
下を流れる渓流を眺めながら、
これまた、いつもならありえないゆっくりしたバスタイム。
お部屋に戻って、もっとありえないお昼寝。
そして再度食事前に温泉に入り、
お宿自慢の夕食はこちら。
信州牛に地の野菜、信州サーモンお造り。
(サーモンと言ってもマスです。ご当地ブランドだそうです)
おそばの後にご飯だと聞いて、とっても食べきれないと言ったら、
「お部屋でどうぞ。」とおにぎりにしてくれた。
お部屋でテレビを見ているうちに、
お腹がいっぱいでとっても食べられないくせに、
味見を一口。
これがビックリ!志賀高原でお米がおいしいありえん。
もっと食べたかったけど、どうにもスペースがない
寝る前にも温泉に入り、
大して何もしなかったくせに、早く就寝
次の日の朝、そりゃあ早くおきます。
そうすれば、やっぱり温泉へ。
それから朝食前にお散歩です。
戻った宿では、朝食が待っていた。
今度こそお米をいただかなくてはって、
朝食も盛りだくさん。
後から知ったんだけど、
このお宿の食事の80%以上が手作り。
お味噌も手作り、お米も自分たちで作っているそうです。
それでは、シーズン最後のスキーをしに渋峠へ。
2時間あまり滑った後、
道の駅で買った山菜を天ぷらにして、
昨晩のおにぎりのあまりで昼食です。
ゲレンデで天ぷらをするとは思わなかった・・・
で、最後にもう一山。
熊の湯の温泉に入ってって
誰もいなくてラッキーなんて思っていたらとんでもない。
温度が高すぎて入れない。
シャワーも届かないし、いったいどうすれば気が済むのさ
結局、フロントに連絡をして、
ホースを持ってきてもらった。
それでも、流れ込む源泉と比べるまでもなく、
ちっとやそっとでは温度は下がりそうにない。
結局広い湯船の中、隅っこにホースの水を貯めるように入れ、
丸まって入浴。
ちょっと悲しいラストでした。
今回はかなりゆっくりな旅行ですね^ ^
温泉にお昼寝にと、とっても気持ち良さそうです。
熱湯には笑いましたが、スキーがまだできるのにはビックリです。
リュウマチのお友達に温泉は効きましたか?
by ぷくぽん (2013-05-19 18:11)
最後に入った温泉は、前回一泊したのですが、
3日過ぎてもたまに体から硫黄のにおいがしました。
リュウマチはその時はいい感じだったようです。
毎日温泉に入れたらきっといいんでしょうね。
仕事のときは、痛みの度め頼りのようです。
よくなるといいんだけど・・・
by chacha (2013-05-19 20:00)
確かに、温泉と料理が自慢っていうだけのことはありそうですね
美味しそうです・・・(^。^)
by hagi (2013-05-19 22:21)
hagiさん、おはようございます。
ちょうど山菜の季節で、美味しかったです。
by chacha (2013-05-20 07:10)
こんばんわ~
温泉三昧、たまにはいいですね。
すっごい贅沢な感じぃ~♪
何もしない時間って、普段からするとそう感じてしまう。
リフレッシュできましたか~。
いいな、温泉♪
by MACHI* (2013-05-21 19:49)
おはようございます。
リフレッシュできました^^V
たまにはいいですよね〜。
今は、次の楽しみを人参に、
また走り出してます。
by chacha (2013-05-22 07:04)