Great Ocean road [旅行記]
翌朝、まだ真っ暗なかバゲージを引きづりピックアップ場所へ向かう。
ツアーの予約時の返信では集合時間、7時
が、その後送付されたバウチャーでは7時15分。
どっちかわからない
てなわけで、7時に間に合うように出発したものの・・・
まさか上り坂とは・・・
7時まで時間がない
あの信号の先
後少し、バスが止まってる
やっぱり7時だったんだ。
真っ暗な街、信号も無視して渡ろうとした瞬間
ちょっと待った
行かないで〜
うそ!予約した人間がいないのに出発する
いやいやあのバスは違うバスにちがいない。
きっと違う、そう違う。
そう思って集合場所にたどり着くと、明らかにイタリア人と思われる親子。
そこに鼻にピアスの女の子がバゲージを引いて登場。
この子に聞いてみよう。
「どこに行くの?」
「アデレード」????
えっ!この人たちも違うの?てなことはさっきのバス?
そこにバス登場。
運転手が一人一人に名前を確認。
なぜか私の前を過ぎて次の人・・・ちょっと聞いてよ
その上一人一人の話が長い。だいたいフォリナーは話が長いって、
ここでは私がフォリナー
いい加減大人しく待っている私ではない。
後ろから運転手の手にあるメンバー表をチェック。
あった
てなわけで無事出発。
結局オージーは運転手を含め2人。
イタリア人にチャイニーズ、インディ、アメリカ人、インドネシア人にフィリピン人。
英語がわからない日本人一人。
途中休憩を含みドライブ中に色々な国の言葉が飛び交う。
途中寄ったナショナルパークはジェラシックパークそのもの。
グレートオーシャンロードを手前側からまずは見学。
インディが海岸まで行こうという。
イタリア人が時間が足りないんじゃないという。
オージーがなんとかなるという。
そして大丈夫なはずなどないと思いつつ何も言わない日本人一人。
標識には20分と書いてある。
30分でピックアップって言われたんだから無理に決まってる。
が、結局出発。
帰りは上りだってことを考えて一応急足。
急いでシャッターを切ってる日本人に対して、
なぜかのんびりしている他のメンバー。
急いだ方がとも言い出せない日本人。
ここでイタリア人がやっと発言
「hurry up!」
急いだところで間に合うはずもなく、
途中でインディがツアー会社に電話。
ピックアップを頼もうとしたが、運転手に連絡が取れず、
結局大遅刻。
反省しているのは日本人一人。
周りはさほどの反省も感じられず、運転手も慣れたもの。
他のメンバーは先に次の場所に行っていた。
考えていたよりかなりのんびり。
こんなことで宿にたどり着けるのかな・・・って思った不安はこの後現実に。
そのことは後にして、残るはロンドンブリッジ。
ここで夕日となるのは嬉しいが、
すでに日没。
夕飯は途中のドライブインで。
量は少なくて日本人にはいいけれど、味が濃くいまひとつ。
バスは真っ暗な中ひたすら走り、
時間はすでに9時。
9時になっても宿につかないってどういうこと?
やっと着いたのは10時ちょっと前。
コテージでした。
夜、コテージの前にはカンガルーがお散歩。
星を撮るつもりが、カンガルーに車に忙しく全く撮れず、
シャワーのみのバスルームは思った通り寒くて、
そのまま就寝。
明日はメルボルンから約250km、ビクトリア州最大の国立公園。
ワイルドフラワーの宝庫としても有名なグランピアンズ国立公園へ、
他のメンバーはカメラマンでもないのになぜか早朝出発
ツアーの予約時の返信では集合時間、7時
が、その後送付されたバウチャーでは7時15分。
どっちかわからない
てなわけで、7時に間に合うように出発したものの・・・
まさか上り坂とは・・・
7時まで時間がない
あの信号の先
後少し、バスが止まってる
やっぱり7時だったんだ。
真っ暗な街、信号も無視して渡ろうとした瞬間
ちょっと待った
行かないで〜
うそ!予約した人間がいないのに出発する
いやいやあのバスは違うバスにちがいない。
きっと違う、そう違う。
そう思って集合場所にたどり着くと、明らかにイタリア人と思われる親子。
そこに鼻にピアスの女の子がバゲージを引いて登場。
この子に聞いてみよう。
「どこに行くの?」
「アデレード」????
えっ!この人たちも違うの?てなことはさっきのバス?
そこにバス登場。
運転手が一人一人に名前を確認。
なぜか私の前を過ぎて次の人・・・ちょっと聞いてよ
その上一人一人の話が長い。だいたいフォリナーは話が長いって、
ここでは私がフォリナー
いい加減大人しく待っている私ではない。
後ろから運転手の手にあるメンバー表をチェック。
あった
てなわけで無事出発。
結局オージーは運転手を含め2人。
イタリア人にチャイニーズ、インディ、アメリカ人、インドネシア人にフィリピン人。
英語がわからない日本人一人。
途中休憩を含みドライブ中に色々な国の言葉が飛び交う。
途中寄ったナショナルパークはジェラシックパークそのもの。
グレートオーシャンロードを手前側からまずは見学。
インディが海岸まで行こうという。
イタリア人が時間が足りないんじゃないという。
オージーがなんとかなるという。
そして大丈夫なはずなどないと思いつつ何も言わない日本人一人。
標識には20分と書いてある。
30分でピックアップって言われたんだから無理に決まってる。
が、結局出発。
帰りは上りだってことを考えて一応急足。
急いでシャッターを切ってる日本人に対して、
なぜかのんびりしている他のメンバー。
急いだ方がとも言い出せない日本人。
ここでイタリア人がやっと発言
「hurry up!」
急いだところで間に合うはずもなく、
途中でインディがツアー会社に電話。
ピックアップを頼もうとしたが、運転手に連絡が取れず、
結局大遅刻。
反省しているのは日本人一人。
周りはさほどの反省も感じられず、運転手も慣れたもの。
他のメンバーは先に次の場所に行っていた。
考えていたよりかなりのんびり。
こんなことで宿にたどり着けるのかな・・・って思った不安はこの後現実に。
そのことは後にして、残るはロンドンブリッジ。
ここで夕日となるのは嬉しいが、
すでに日没。
夕飯は途中のドライブインで。
量は少なくて日本人にはいいけれど、味が濃くいまひとつ。
バスは真っ暗な中ひたすら走り、
時間はすでに9時。
9時になっても宿につかないってどういうこと?
やっと着いたのは10時ちょっと前。
コテージでした。
夜、コテージの前にはカンガルーがお散歩。
星を撮るつもりが、カンガルーに車に忙しく全く撮れず、
シャワーのみのバスルームは思った通り寒くて、
そのまま就寝。
明日はメルボルンから約250km、ビクトリア州最大の国立公園。
ワイルドフラワーの宝庫としても有名なグランピアンズ国立公園へ、
他のメンバーはカメラマンでもないのになぜか早朝出発
木の空洞、可愛いですね^_^
それにしても大自然の絶景が素晴らしいですね!
by kichi (2016-10-24 21:29)
こんな風景の中にいると、
日頃ちんまいことでくよくよしている自分が恥ずかしくなります^^;
by chacha (2016-10-25 17:41)